FFファンヒーターを取り付ける前に!

FFファンヒーター取り付けはこちら

FFファンヒーターをつけようと思う理由は?

  • スキーで朝方や夜間をハイエースで過ごす
  • 湖・渓流などのフィッシング・・
  • 港や海岸でのフィッシング・・・
  • 登山・バードウォッチング・・・
  • ハンティング・・・

  • ちょっと待ってください!

    エンジンをつけたままで、社内ヒーターをかけるのは危険!
    環境面でもアイドリングは良くありません。

    一酸化炭素中毒の可能性があります。


    もしも、雪が降っていて、排気が車内に!!!

    まずは、FFファンヒーターを選ぶ基準って?

  • メーカーの信頼度やメンテンナンス体制の充実
  • 商品の耐久性や実績数
  • 世界水準の安全性
  • 燃料消費量が少ない
  • 室内を快適に
  • 環境にやさしい

  •    商品に信頼がないと、命の危険性まであるからです。
     

    FFファンヒーターでリーディングカンパニー

       

    冬季の車中泊、寒い日もあったかの「FFファンヒーター」
    初めから車中泊の予定をくんでいる人もいれば、ちょっとの仮眠、はたまた渋滞等の予期せぬ足止め・・。
    寒いからってエンジンをかけたまま・・・・にしていませんか?!
    ベバストFFファンヒーター

    『FFファンヒーター』を装備してみてはいかがでしょう。

       

       

    ベバストFFファンヒーター特徴①

       

    エンジンストップ時も作動
    エンジンをかけていなくても作動できるので、回りを気にすることもありません。
       

       

    ベバストFFファンヒーターの特徴②

       

    車内の空気を汚さない
    燃料ポンプで送られた燃料と、車外から吸入した空気との混合ガスにグロープラグで着火し、燃焼室で燃やして熱交換機を暖めます。
       
    完全燃焼した微量の排気ガスは車外に排出します。
       
    内蔵モーターで空気吸入ファンを回し車内の空気を取り入れながら熱交換機で暖めて再び車内に温風を送り込みます。
       
    温度センサーで吸入空気の温度を感知し、設定温度に達したら、燃焼を自動的にストップします。
       
    だから、車内の空気を汚すことなく一酸化炭素中毒や酸欠の心配がないのです。
       
       FFヒーターの内部説明図    

       

    ベバストFFファンヒーターの特徴③ 低燃費

       

    燃料は車の燃料を使用。
    8時間使用しても燃料消費量は、1リットルあまり。
    ガソリンでもディーゼルでもOK。
       
    さて。
    せっかく良い商品であっても、取付間違いによる一酸化炭素中毒に注意しなければなりません!
       

       

    FFファンヒーターを取り付ける前に

       

    FFヒーターの取り付けは、ちょっと手間がかかります。
     以下のことがクリアできれば、個人での取り付けは可能だと思います。
    ●着ける場所の選定・・取付部分の上側・下側が、しっかり固定できる場所を探す。
    ●固定場所に合ったブラケットベースを使用するか、それにあったブラケットを加工できる。
    ●各部の配線に適した部品調達、及び知識と道具。
    ●しっかりしたシーリング加工。
       
    これらをしっかり出来ないと外に出したはずの排ガスが入り込む危険や燃料の引火、電源のトラブルなどがあります。
    排ガスは微量とはいっても、危険要因が無いにこしたことはありません。
       
       上記の条件がそろっている個人の方というのは、ほとんど該当しないような気もしますが…
       

       

    どれだけ大変かと言いますと

       

    安全上、とても重要なお話です!
       

       

    付ける場所の選定

       

    室内でも室外でもしっかりベースが固定できる場所を探してください。

    例えば
    ここに着けたいな・・と思ってもベースは平らではありません。
       取付希望場所
       平らな位置を探しましょう
    まして、ナットを固定する車の下側は、貫通出来ない場所だったりすることもあります。
       
    加工する前にしっかりチェックしましょう。
       

       

    基本的に取付場所には『ブラケット』が必要になってきます。

       

    その場所その場所の『ブラケット』を考えます。
       取付にはブラケットが必要です    車や場所にあったブラケットが必要    
    普段使わない工具が必要です。
    電動ドリルはもちろん、エアーカッター、トルクレンチ、フレキナイフetc.
       工具類
    値が張るものもありますので、他に使わないなら、ちょっともったいないカモ。
       

       

    排気・熱対策は、外してはいけない重要ポイント!

       

    排気が隙間から漏れて車内に入り込まないよう、しっかりシーリング加工を施します。
    また排気側の熱対策もとても重要です。
       シーリングをしっかりと    裏側も忘れずに    

       

    燃料供給側の加工が必要

       

    車の燃料を使用するので燃料ホースをカットしてつなぎ変えたり、時には燃料タンクを降ろすなどの作業が必要となります。
    安全管理には十分、注意できる環境で行ってください。
       又、ホースの間違った取り付けは、エアかみやエラーの原因となります。

    また燃料ポンプの特性など十分理解した上での取り付けが必要となります。

       燃料ホースを加工します
       
    メーカーでは、トレーニングを受けた者の取り付け以外は推奨していません。
    あくまでも自己責任となります。
       
    故障しても補償は受けられませんのでご注意ください。
       

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    取り付け失敗例

       

    ベバストのFFヒーターをすでに取り付けているお客様のお車を点検しました
    プロでも取り付けが、結構いい加減な車を見かけます
       
    このお客様は、何度か止まってしまうことがある・・と相談に来られました。
    見てみると燃料の取り回しが ムムム

    エアーも吸い込みやすい取り付け方になっていて、これでは頻繁にエアーをかんでしまうはず!!
       
    簡易検査をしてみたら、若干、エアーかみカナ?と思うような感じではありましたが、
    すこしお預かりして調べてみることになりました。
    コンピューター診断をして、確認しようとしたところ
    あちこちテスターであたってみたらバッテリーからの配線に問題あり。
    電線が引っこ抜けていましたーーーーーーーー。
       
       

    圧着端子 燃料ラインが、むき出しになっている状態の写真
    この線にこの端子?というようなでかいものが付いていました。

    ビニールテープで、グルグルしてあったので接触が微妙にあったのでしょうね・・。

    その後、適正端子に取替えコンピューター診断をしてみたら、他の問題点は見つかりませんでした。
       
    冬山でいきなり止まったら大変ですよね。
    燃料ラインが、むき出しになっている状態の写真です。

    傷ついて、燃料が漏れ出す危険があります。
          

       

    ベバストFFヒーターのコンピューター診断を受け付けています。

       

    ★途中でスイッチが切れるので、ヒーターがきちんと作動しているかどうか不安 
    ★夏の間、使用しなかったので、エアかみしてるかも
    ★スイッチを入れると調整ダイヤルが点滅又は点灯している
    ★スイッチが作動しない
    ★シーズン初めの点検として・・
       
    ※メーカーでは年1回のコンピューター診断・ヒーターの点検を推奨しています。
       せっかくの楽しい外出先で使えない!! なんてことの無いように
       是非、コンピューター診断を受けてみてください。 
       
       

       

    FFファンヒーターのコンピューター診断

       

    ベバストのFFヒーターをお使いの皆様!

    本格的に使用する冬に入る前に!
    長期間使用していなかったヒーターは、早めに試運転してみてください。

    ベバストFFヒーターのコンピューター診断を行います
    下記のような症状はありませんか?

    ○エラーマークが点滅及び点灯
    ○スイッチを入れても入らない
    ○着火してもそのうち消えてしまう

    上記のような症状は、何が原因か調べる必要があります。
    原因を特定してメンテナンスします。

    又、試運転時に上記のような症状が現れなかったとしても
    よく使用する冬季の前には診断をオススメします。

    万が一、外出先で症状が出てしまった時、台無しになってしまいます。
    そういうことが無いか、コンピューター診断をしてから、安心を持って出かけましょう。

       コンピューター診断を受けた方には、診断レポートをお渡しします。

       ベバストFFヒーター コンピューター診断レポート
       
       ※ベバストFFヒーターのコンピューター診断料は3150円です。
       作業時間は1時間くらいです。
    (事前にべバストヒーターの型式をお知らせください)

       ※T.K TECH(株式会社高橋マシンテック)で取り付けをした車は、
       毎年1回の診断料はサービスしています。(メンテナンス・修理は別途料金が掛かります)    
       お気軽にお問い合わせ下さい。
       

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    FFファンヒーターのQA よくあるご質問

       

    FFファンヒーターのQA 個人でも取り付けは可能でしょうか?

       

    ベバストヒーターの取付及び修理は、メーカーの指針に基づいたトレーニングを修了したメーカー指定の取扱店で実施しております。
    個人での取付または修理をした場合に発生する事故や故障に付きましてはメーカー保証対象外となりますので、ご注意ください。
    かならずメーカー指定の取扱店へ依頼して下さい。弊社は指定の取扱店です。
       

       

    FFファンヒーターのQA 燃料の指定ってありますか?

       

    ベバストヒーターは、ガソリン用とディーゼル用(ディーゼル用は軽油も使用可)をご用意しております。
    8時間使用しても燃料消費量はわずか1リットルあまりです。

       

    FFファンヒーターのQA 寒冷地でも大丈夫ですか?

       

    一般に、冬場の寒冷地の軽油は寒冷地仕様の燃料が使われています。
    寒冷地仕様の軽油であれば大丈夫です。
       

       

    FFファンヒーターのQA サブバッテリーは必要ですか?

       

    夜間、寒いときにエンジンをかけずに使用するためには、車体以外のサブバッテリーがあると安心です。

       

    FFファンヒーターのQA 取り付けのスケジュールはどうなっていますか?

       

    1.まずは、専用のメールフォームでご送信ください。
    2.ご希望をだいたい把握します。その後、日程をお打ち合わせのうえ、ご来社ください。
    3.面談で、再度、ご希望を打ち合わせし、取り付けたい部品や場所、配線ライン等、現車確認を致します。
    4.当日から3日以内に概算見積おご提示致します。
    5.ご了承後、作業日(お車のお預り)を決め、来社ください。
    6.作業完了後、車のお渡し、作業内容の説明して、ご納得いただいた後、お支払いいただきます。
       

       

    FFファンヒーターのQA 取り付けにどの位、時間が掛かりますか?

       

    お客様のご希望をお聞きして、最良の仕様を検討して取り付けをしています。
    その場合、部品の調達、工程などお時間をいただく場合がございます。
    通常ですと、1週間から10日程度ですが、短期間の取り付けも対応します。    

       

    こんな不安があるまま、取り付けてを考えていませんか?

       

     万一の一酸化炭素中毒が少しでも不安がある!
    べバストFFヒーター  取り付けに自信がない!
    べバストFFヒーター  配線などの取り扱いに自信がない
    べバストFFヒーター  ブラケットがない!
    べバストFFヒーター  取付を依頼したお店がコンピュータ診断をしていない !
    べバストFFヒーター  シーリング加工ができない!
    べバストFFヒーター  古いのでメンテナンスが心配!
    べバストFFヒーター  燃料ラインの施工はやりたくない !
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